【信越旅行記part1】 高崎線、上越線の車窓を楽しむ!
初めての鉄道旅行記投稿です。よろしくお願いします!
だいぶ前になりますが、去年の3月に新潟、長野への鉄道旅行へ行ってきた際の様子をお届けしたいと思います!
ちなみに僕の最寄り駅は東急田園都市線のつきみ野という静かな駅です。
夜道の途中には桜も見え、なんだか夜桜見物にでも来ているかのような気分でした!
そして早朝の相模大野駅に到着。こんな時間ということもあり、人はまばらでした。
ここから小田急を乗り継ぎ、途中から急行に化ける迷列車?に乗り、新宿へ!
新宿からは鈍行旅行にはお決まりの18きっぷを使っていきます!
池袋、赤羽でそれぞれ乗り換えて高崎到着。土休日で安かったため、グリーン車に乗っちゃいましたー♪
八高線を使う方法もありましたが、なにせのんびりですので(笑)
熊谷駅着。
(切れちゃっててすみません…)
この駅は上越、北陸新幹線の停車駅でもあります。しかし上越新幹線は日中の時間帯(12時台~15時台)はなんとすべて通過します(笑)
かつてはここ熊谷駅から東武小泉線の東小泉駅までを結ぶ東武熊谷線という路線が建設される予定でしたが、途中までの開業で同路線が年間約2億円の赤字路線であったため廃線となったという過去があります。鉄道ファンとしては全線乗ってみたかったです…
また、現在もここを通る秩父鉄道戦は関東のローカル私鉄では断トツ運行距離が長いです!
熊谷線でかつて走っていた車両(現在も駅の近くに展示されている)
wikipedia より引用
次の籠原では列車の切り離しで5分ほど停車。ここには車庫が併設されています。そしてここから先は高崎線の本数が約半減します。京急は2分で増結作業を終わらせてたりしていますが、あれはバケモノだと改めて思いました(笑)
お隣の深谷駅です。ここはある渋沢栄一の出身地でもあり、彼の設立した日本煉瓦製造か担当した東京駅・丸の内口駅舎の建設に合わせ、駅舎を似せています(ミニ東京駅)
以前訪れたことがありましたが、夜間にはライトアップされ、とても綺麗でした!
少しすると本庄駅に到着。新幹線の本庄早稲田駅とはかなり離れています。
この駅まではホームが15両編成に対応しています。市の中心駅ともあって利用客はそれなりに多く、先ほどの深谷の需要も鑑みて一部本庄折り返しの定期列車があってもよいかと個人的には考えます。
そういえば関東のワンデーパスで有名な休日お出かけパスは埼玉県まで(神保原駅)までなんですよね…せめて高崎までは伸ばしてほしいです。
神流川を超えると群馬県に入ります。この辺からは車窓に赤城山などが見えてき、とてものどかな感じになります!
ちなみにここからATOS放送ではなくなります。
そして高崎到着♪
高崎からは上越線で水上へ
ここで駅弁を購入!川魚鮨です。沼田で養殖されている川魚を使ったものだそう
値段は1000円でした。後に食べます!
18きっぱーを大勢乗せた211系は上越国境を目指して水上へ!
ついに憧れだった地へ行けると思うとワクワクしていました!
やっぱふかふかの座席と効きすぎなくらいの暖房はこの車両らしさで、最高です!
温泉地で有名な渋皮を出ると次は 「敷島」 ?
ひょっとして四季島はこれが由来?と思いましたがどうやら、奈良県磯城(しき)郡という旧地名が由来となっているそうでした。
途中にはこんな感じに川と並走する区間もあったりして、景色の良さはバカにできません!(これは別時期に撮ったものです)
沼田からは雪がちょくちょく見えだしました。
そして水上到着。雪を被った駅舎がとてもかっこいいです!
そして刻々とした駅構内に流れる2点チャイムが旅という感じを出してくれているように感じました!
そしてここでは待ち時間で外に出てみました!改札を自由に出れるのは18きっぷの良い点です。そこで駅前のお土産屋に偶然立ち寄って生どら焼きを買ったのですが、これがほんとに美味しかったです!個人的には雪どら焼きという名前のフルーツ生クリームのがおすすめです。水上に来たらこれは買うべし!!
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この次はpart2に移ります(いつになるかは分かりませんが笑)
慣れない部分もありましたがいかがだったでしょうか?
最後まで見ていただきありがとうございました。よければ読者登録もお願いします!
これからもどうぞよろしくお願いします!